予知夢 東野圭吾原作 文庫本 - 東野圭吾 おすすめ 推理小説 ランキング 文庫本 単行本 DVD

予知夢 東野圭吾原作 文庫本

東野圭吾原作「予知夢」

「探偵ガリレオ」シリーズ2作目!

帝都大学理工学部物理学科助教授、探偵ガリレオこと湯川学が、摩訶不思議な事件を論理的に解決していく、本格推理短編集!

予知夢 東野圭吾原作 文庫本

原作:東野圭吾

出版:文藝春秋(文庫本)270ページ

発売:2003/08




「予知夢」

素封家の屋敷に侵入者があった。

犯人は27歳の青年。

2階で眠っていた娘を襲おうとしたらしい。

逮捕された犯人は、17年前、その少女と結婚する夢を見たという。

夢に現れた少女が現実に存在するとは?

予知夢はあるのか?

ロマンチックにも感じられる第1章「夢想る(ゆめみる)」をはじめ、「霊視る(みえる)」「騒霊ぐ(さわぐ)」「絞殺る(しめる)」「予知る(しる)」の、全5作が収録されている。

軽快な文章の中に凝縮された、オカルチックな題材と巧妙なトリック、明晰な推理と確固たる論理。

本書「予知夢」はたぐい稀なるストーリーテラーである東野圭吾の技を堪能できる作品といえよう。


レビュー1

予知夢、幽霊、ポルターガイスト…

超常現象を扱う雑誌ではよく見かける言葉。

この作品「予知夢」を見るまで、オカルトを否定する存在がミステリーだと思っていました。

草薙刑事が出会う事件は、みなオカルト…現実では理解できないものばかりです。

それらを物理学者・湯川の視点から見ると、きわめて現実的な話が浮き上がってくる。

昔から「視点を変えてみれば…」と言うけれど、その観点を上手に利用している作品だと思いました。

予知夢とか、ポルターガイストとか…そういった非現実的な事件の裏側には、浮気とか、相続狙いとか…きわめて人間臭い現実的な真実が隠れていてます。

その両極端な対比構造に親近感を覚えるとともに、人間であることの寂しさのようなものも感じました。

うまく言葉では表現できませんが、何となく得した気分になれる推理小説です。


レビュー2

「予知夢」というタイトルに惹かれて買ってみました。

幻想的な感じの表紙といい、初めての東野圭吾作品だったので、もっとオカルトっぽいのかと思いましたが、見事に裏切られました。

内容は他の皆さんのレビューが詳しいので、言葉を足すことはありませんが、好きだけど苦手な物理・化学音痴の私としては、自分で想像しながらの謎解きが面白かったです。

捜査一課刑事でありながら頼りなげな草薙と、飄々としてお茶目な湯川の掛け合いが楽しい。

真相が暴かれるにつれ明らかになる、人間の欲望・残酷さが悲しく余韻を残します。



     ↓ ↓ ↓ 

point11_2.gif 「予知夢 東野圭吾原作 文庫本」の詳細を見る


最近の記事
FX業者のスペック QLOOKアクセス解析
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。