殺人の門 東野圭吾原作 文庫本 - 東野圭吾 おすすめ 推理小説 ランキング 文庫本 単行本 DVD

殺人の門 東野圭吾原作 文庫本

東野圭吾原作「殺人の門」文庫本単行本DVD

新直木賞作家が紡ぐ、衝撃の問題作!「殺人の門」

あいつを殺したい。

奴のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた。

心の闇に潜む殺人願望を克明に描く、衝撃の問題作!「殺人の門」

殺人の門 東野圭吾原作 文庫本

原作:東野圭吾

出版:角川書店(文庫本)617ページ

発売:2006/06




「殺人の門」

「倉持修を殺そう」と思ったのはいつからだろう。

悪魔の如きあの男のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた。

そして数多くの人間が不幸になった。

あいつだけは生かしておいてはならない。

でも、私には殺すことができないのだ。

殺人者になるために、私に欠けているものはいったい何なのだろうか?

人が人を殺すという行為は如何なることか。

直木賞作家東野圭吾が描く、「憎悪」と「殺意」の一大叙事詩「殺人の門」。


レビュー1

歯科医の息子として裕福な生活を送る田島和幸。

豆腐屋の息子であるが家業を嫌い派手な生活を望む倉持修。

小学校時代から社会人になるまで二人の関係は続く。

純金ペーパー商法、無許可の投資コンサルタントなど詐欺的商法に邁進する倉持とそこに引きずり込まれる田島。

倉持に度々騙され殺意まで抱くが実行はなかなかできない。

その辺の田島の心理描写が実に巧みである。

倉持の元カノの美晴を田島にさりげなく紹介し結婚させる。

美晴の悪魔的な悪妻ぶりの描写はいたってリアリティーがある。

ミステリーとして読むと当てが外れるが、男の半生と友情の物語として実に内容が濃い作品「殺人の門」だ。


レビュー2

小学生時代から同じ人間に騙され続け人生を狂わされ、殺意をいだきながらも最後の一線が超えられない、そんな衝動が見事に表現されていて読み出したら止まらなかった。

田島が幸せを掴もうとするところにいつも倉持が現れ、今後こそは騙されないぞと思っていても、気が付いたら倉持の口車に乗せられてしまう。

田島が騙されるのも納得できるくらい巧妙に田島を追い詰めていく様子がハラハラしておもしろかったが、やはり騙される田島にもイライラした。



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