流星の絆 東野圭吾原作 単行本 - 東野圭吾 おすすめ 推理小説 ランキング 文庫本 単行本 DVD

流星の絆 東野圭吾原作 単行本

東野圭吾原作「流星の絆」単行本 第43回新風賞受賞

惨殺された両親の仇討ちを流星に誓いあった三兄妹。

14年後・・・彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。

流星の絆 東野圭吾原作 単行本

原作:東野圭吾

出版:講談社(単行本)482ページ

発売:2008/3/5




「流星の絆」

惨殺された両親の仇討ちを流星に誓いあった三兄妹。

「兄貴、妹(あいつ)は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」

14年後――彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。

「この小説、流星の絆は私が書いたのではない。登場人物たちが作りだしたのだ。」――東野圭吾

息もつかせぬ展開、張り巡らされた伏線、驚きの真相、涙がとまらないラスト。

すべての東野圭吾作品を超えた現代エンタメの最高峰。


レビュー1

■あらすじ

家族経営の洋食屋アリアケで殺人事件が起こる。

たまたま、流星群を見るために家を出ていた子供たちは事件から逃れる。

やがて、子供たちは詐欺をしながら生計を立てる。

最後と決めたターゲットは洋食屋トガミ亭の息子。

トガミ亭の名物料理であるハヤシライスはアリアケの味と酷似していた。

さらに、父親が事件の夜に子供が目撃した犯人だと気づき真相を追う。

■感想

この作品も、多くの伏線が有り、非常に緻密にできている。

物語は後半に近づくにつれて加速し、個性豊かな登場人物によるどんでん返しの連続で、結末は予想出来なかった。

結局、事件は起きるが本当の悪役は居ない所が良いところ。

涙が出るような話ではないけど、じんわり心に来る。


レビュー2

東野圭吾氏の作品を初めて読みました。

幼い頃に両親を強盗に惨殺された、三兄妹が主人公。

彼らは、ただでさえ辛い経験をしてきたのに、勤務先の計画的な倒産やキャッチセールス詐欺の被害に合う。

そこで、今度は彼らが「奪う側」になろうと詐欺グループを結成する。

そして、偶然、詐欺のターゲットに選んだ相手の父親が、両親を殺した犯人であるかもしれないことに気付く。

調査をすればする程、この父親が犯人であることが濃厚になっていく。

事件は時効間近であるにもかかわらず、警察の捜査は進展をみせない。

そこで、主人公達は、この父親に罠を仕掛ける。

主人公達の計画は上手くいったかに思えたが、思わぬ誤算等が発生し、意外な展開を迎える。

詐欺のエピソードの幾つかは、確かにおもしろかったが、あまり必要ではないものもあったかな。

少し冗長すぎる気もしましたが、そこは、もともとが雑誌連載の作品なので、しょうがないかも。

実は、三兄妹は上の兄二人は父親の連れ子で、妹は母親の連れ子の為、血は繋がっていない。

「流星の絆」と言うタイトルが示すとおり、彼らの絆が、テーマのひとつとなっている。

この部分をもっと深く追求してほしかった。

ただ単に、妹が大事というだけに、ととどまってしまっているのが残念だ。

犯罪被害の負の連鎖といった重たい題材も扱いながら、あくまでも、エンターテインメント作品として楽しめた。

賛否は別れる部分もあると思いますが、ミステリーとしても、小説としても、おもしろかった。

また、重要なアイテムとして、ハヤシライスが登場します。

美味しい洋食屋さんのハヤシライスが食べたくなりました。



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