仮面山荘殺人事件 東野圭吾原作 文庫本 - 東野圭吾 おすすめ 推理小説 ランキング 文庫本 単行本 DVD

仮面山荘殺人事件 東野圭吾原作 文庫本

東野圭吾原作「仮面山荘殺人事件」文庫本

恐怖と緊張の山荘、脱出不可能、巧妙なトリック、最後に待ち受けるのは思いもよらない大どんでん返し!

仮面山荘殺人事件 東野圭吾原作 文庫本

原作:東野圭吾

出版:講談社(文庫本)294ページ

発売:1995/3/7




「仮面山荘殺人事件」

8人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入した。

外部との連絡を断たれた8人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。

恐怖と緊張が高まる中、ついに1人が殺される。

だが状況から考えて、犯人は強盗たちではありえなかった。

7人の男女は互いに疑心暗鬼にかられ、パニックに陥っていった……。


レビュー1

8人が訪れた山荘で起こる殺人事件。

動機も過去の事件がベースになっていそう。

少し変わっているのは、強盗が居座った中で殺人事件が起こるということだが、それを除けばよくある設定であり、何の目新しさもなし。

読んでる途中で、誰が犯人かは分からないが、別に誰が犯人でも、さほど驚く結末にはならないだろう・・・・

と思って最後まで読み進めると・・・

いやー、やられました。

全く予想外の結末でした。

脱帽です。

読んでる途中、なんとなく感じてた設定の不自然さも全て納得です。

文句のつけようがありません。

通常は推理小説は読み返したいとは思わないものですが、この小説はすぐにもう一度読み返したくなりました。


レビュー2

結論の落としどころが全く予想だに出来なかったです。

どうやって工作したかを最後に種明かしをするのですが、その込み入って緻密な事!

一人一人の人物の個性や性質がとても的確に描かれています。

製薬会社の社長の別荘に集まった親族や元婚約者らに突然おこる事件がきっかけなのですが、その事件が徐々に、過去の重大で実は極めて悲惨な出来事を解明する事となる。

そのシンクロも素晴らしいし、過去の出来事から、人間の本心が徐々に姿を現すのには、実はぞっとするものが有る。

逆に東野圭吾氏の小説はここまで緻密に多くの登場人物を的確に正確に扱い発言させそして迫真の物語にしているのかと思うと息をのみました。

ストーリーとしては単純な部分が有るのかもしれないけれど、トリックに次ぐトリックで読者を失望させる隙をつくらせない。

小説を読んだけれど、場面描写がcoolなので、同時に映像化されたものも見た気さえもしました。



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