魔球 東野圭吾原作 文庫本 - 東野圭吾 おすすめ 推理小説 ランキング 文庫本 単行本 DVD

魔球 東野圭吾原作 文庫本

東野圭吾原作「魔球」文庫本

東野圭吾、幻のデビュー作「魔球」、高校生活最後の暗転と永遠の純情を描いた青春推理!

魔球 東野圭吾原作 文庫本

原作:東野圭吾

出版:講談社(文庫本)326ページ

発売:1991/6/4




「魔球」

9回裏2死満塁、春の選抜高校野球大会、開陽高校のエース須田武志は、最後に揺れて落ちる“魔球”を投げた!

すべてはこの1球に込められていた……

捕手北岡明は大会後まもなく、愛犬と共に刺殺体で発見された。

野球部の部員たちは疑心暗鬼に駆られた。

高校生活最後の暗転と永遠の純情を描いた青春推理。


レビュー1

東野圭吾さんは、実は年末のベスト10投票などには、そのクオリティー、人気、評価の高さから鑑みると、今一つ縁が薄い作家さんです。

というのも、多作の作家さんで、しかも発表された作品は軒並み好評をもって迎えられる、という素晴らしさを持っている人だからで、つまり個人の好みによって票が分かれるわけですね。

その分というか、作家別投票では上位常連です。

で、どれが一体代表作といえるのか、という意見も当然様々に分かれるでしょうが、然しその中で、『魔球』には特別な位置を与えている、というファンの人も多いとのこと。

切なくて、熱くて、物悲しい青春ミステリー。

時にやるせなく、残酷ささえ感じますが、でも――

とても優しい物語です。

これが、そう、「幻のデビュー作」との事ですから。

東野圭吾、恐るべし。


レビュー2

東野圭吾さんの幻のデビュー作といわれるのが「魔球」です。

一番最初の作品にこそ、その作家のすべてが体現されている、と言われますが、その後の東野圭吾作品につながるいろいろな要素を感じることができるでしょう。

レビューをされている方の中にはネタバレもありましたので、様々な方のレビューを全部読んで判断するのでなく、是非、一度まっさらな気持ちで手にとって、この本を読んでみてほしいです。

人間描写のうまい作家さんですけど、初期作品として、テクニックに走るのでなく、荒削りな部分もありつつ、しかしなお心に響くものがある作品「魔球」です。

推理小説に何を求めるのかは人それぞれですし、私も複数の要素を求めます。

ロジックの完璧さや人間描写のうまさ、…

いろいろあると思いますが、夢中になって読める没頭感は半端じゃないですよ。

私はこの作品「魔球」の主人公に共感しましたので、いろいろな作品の中でも特に心に残る作品となりました。



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