東野圭吾原作 文庫本 - 東野圭吾 おすすめ 推理小説 ランキング 文庫本 単行本 DVD

ちゃれんじ? 東野圭吾原作 文庫本

東野圭吾原作「ちゃれんじ?」文庫本

いつ連絡してもつかまらない…編集者の嘆きもどこ吹く風?

スノーボードに熱中する日々を綴った人気作家のエッセイ集。

『月刊ジェイ・ノベル』掲載エッセイのほか、書き下ろし短編「おっさんスノーボーダー殺人事件」も収録。

ちゃれんじ? 東野圭吾原作 文庫本

原作:東野圭吾

出版:角川書店(文庫本)253ページ

発売:2007/06




「ちゃれんじ?」

ひょんなことがきっかけでスノーボードを始めた。

あっという間に虜になってしまった。

原稿を切り上げ雪山に通う日々。

除除に上達していくのが楽しくてしようがない。

自称「おっさんスノーボーダー」として、奮闘、転倒、歓喜など、その珍道中を自虐的に綴った爆笑エッセイ集。

その他、カーリング、ワールドカップ観戦など、初モノに次々と「ちゃれんじ」しちゃいました。

短編小説「おっさんスノーボーダー殺人事件」も収録。


レビュー1

東野圭吾さんは2002年2月44歳のときに突如としてスノーボードを始めた。

そしてのめりこんだ。

一つのことに打ち込む東野圭吾さんの集中力がうかがい知れるとても面白いエッセー集だ。

シーズンの最初から最後まで目一杯スキー場に通い、さらにシーズンオフには今はなきザウスで週イチのペースで練習し、腕をめきめき上げていったことがよくわかる。

ザウスの閉鎖に関してもここで初めて知った話も多く、興味深く読むことができた。

エッセーに混じって短編小説も3本入っている。

軽いどんでん返しみたいなのもあって、さすが東野圭吾と唸らせる。

スノーボードに疎い私は、最後の短編のトリックにすっかり感心してしまった。

人は歳をとるにつれて上達の喜びを味わう機会が少なくなる。

しかし、上達の味わいは歳に関係なく人を高揚させる。

スノーボードが若い人のスポーツだと決める必要はまったくなく、やりたいと思う人はいつでも始めればいいのだ。

あらためて当たり前のことに気づかせてくれた。

やる気がもりもり沸いてきた。


レビュー2

スノーボード…といえば「若者」というイメージがある。

この本「ちゃれんじ?」は、そんな私たちの認識を覆すものである。

作家である東野圭吾氏は、40代という年齢にもかかわらずスノーボードに挑戦していく。

それも、半端なのめりこみようではない。

雪を求めて、東京から月山まで行ってしまうのだ。

スノーボードに魅了された東野圭吾氏のはしゃぎぶりが微笑ましい。

途中、アクシデントに見舞われたりもするのだが、それでも東野圭吾氏はスノーボードの大技に挑戦する。

もう、雪が彼を呼んでいる……そんな感じだ。

おまけ小説や、小説からは分からないプライベートなことまで惜しげもなく綴られている。

ファンには垂涎モノの本だと思う。

ぜひ、一読を!



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ガリレオの苦悩 東野圭吾原作 文庫本

東野圭吾原作「ガリレオの苦悩」文庫本

「悪魔の手」を名乗る人物からの犯行予告。

警視庁のみならず湯川学を名指しで挑発する犯人の意図とは?

東野圭吾大人気シリーズ「ガリレオの苦悩」待望の文庫化。

ガリレオの苦悩 東野圭吾原作 文庫本

原作:東野圭吾

出版:文藝春秋(文庫本)384ページ

発売:2011/10/8




「ガリレオの苦悩」

湯川の頭脳に挑戦してくる犯人たち。

科学を殺人の道具に使う人間は許さない―絶対に。


レビュー1

物理学者・湯川学、通称ガリレオと呼ばれる天才科学者が難解事件を解決するシリーズ4冊目。

本作「ガリレオの苦悩」では、「内海薫」という新たな女性刑事が登場します。

前3作までの、湯川助教授(准教授)と草薙刑事とのやりとりが心地よくなぜ新たな刑事の登場が必要なのか・・・・・・と戸惑いを禁じえませんでしたが薫刑事の新人らしからぬ言動と湯川助教授とのやりとりもすんなり溶け込みなんの違和感もなく読了することができました。

ガリレオシリーズは、科学者・湯川学の理論的に構築された推理がウリでそういう意味では、1話完結の短編が良いと思うのですが個人的に、短編「探偵ガリレオ」「予知夢」よりも長編「容疑者Xの献身」が好きでした。

しかし、今回の薫刑事の登場で、これまで以上に物語の幅が広がり、これまでのガリレオシリーズがパワーアップした気がしました。

今回収録5話の謎解きは、どれも理系の知識をふんだんに盛り込んでいて安心して読むことができましたが、タイトルにある「苦悩」に通ずる「人情」が盛り込まれているのが印象的でした。

特に、「操縦る」における、普段はCoolな印象(意図的に)の湯川助教授の言動に思わず胸が熱くなってしまいました。

シリーズものなので、既刊「探偵ガリレオ」「予知夢」「容疑者Xの献身」を事前に読んでおくことをおススメいたします。


レビュー2

「ガリレオ先生」と刑事達から呼ばれる物理学者の湯川準教授が、警察の捜査に協力して犯罪のトリックを解明する短編集。

この巻から若い女性の内海薫刑事が登場、活躍していて華やかな雰囲気になっています。

ダウンジングをあつかった「指標す(しめす)」がいままでにない終わり方で印象的。

どの短編もトリックが面白く楽しみました。



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幻夜 東野圭吾原作 単行本

東野圭吾原作「幻夜」単行本

あの女のすべてを知りたい。

過去も目的も、真実の顔も。

名作「白夜行」から4年半。

あの衝撃が、今ここに蘇る。

東野圭吾長編エンタテインメント「幻夜」。

幻夜 東野圭吾原作 単行本

原作:東野圭吾

出版:集英社(単行本)528ページ

発売:2004/1/26




「幻夜」

1995年、西宮。

父の通夜の翌朝起きた未曾有の大地震。

狂騒の中、男と女は出会った。

美しく冷徹なヒロインと、彼女の意のままに動く男。

女の過去に疑念を持つ刑事。

あの『白夜行』の衝撃が蘇る!


レビュー1

東野圭吾の作品は久しく読んでいなかったが、余りの人気にちょっと手を出してみたのだけど、大正解!

謎の美女が登場する事がこの物語「幻夜」の骨格になっているが、勝気で計算高い女性に対して共感できる女性読者なら面白く読めると思います。

阪神淡路大震災の時の青年と美女の出会いと、二人に対して共鳴してしまえばどんどん物語りに入っていける。

実際にあった震災を冒頭に持っていくことで、あくまでも慣れ親しんだ日本が舞台であるのに簡単に非日常の世界に違和感を覚えることなく、突拍子のない事件も受け入れやすく描かれている。

登場人物は多いし、事件も多いが、それが気にならなく物語りに深みを与えて一気に読める。

最後の最後の結末がなんとも後味が悪いのが気になるが、もし続編が出るのなら充分に許せる。

「幻夜」を読んだ後に白夜行を読んだが、同じような雰囲気で白夜行も面白いが、私はこちらの作品「幻夜」の方が作者が熟練してきただけ読者を釘付けにする技法が高いように思う。


レビュー2

「幻夜」は、ファンの間ではもっぱら白夜行の続編とされているようですが東野圭吾氏がエッセイのなかで続編ではないと語っているように、雰囲気は似てるけど別の作品として読んだほうが良さそうです。

男が女に利用される所は同じです。

こういう女性に惚れてしまったら男は勝ち目ないですね。

美貌を武器に男を次々と食い物にする美冬は小説のなかだけの女性像とも思えないところがまた恐ろしいですが、美冬VS雪穂の物語があれば是非読んでみたいものです。

楽しめる作品です。



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